希望と感動を結ぶ「タマリスク」のDiaryLog

北海道の自然の中で心揺り動かす感動をお手伝い致します。

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ハワイ釣行の記録

2011.11.24 (Thu)
やっと、北見に戻ってきました。
20日の朝5時に家を出発して、24日の朝5時に帰宅。
96時間で、ハワイを往復しようという、素晴らしい強行スケジュールでした・笑
少し、まとめて書いてみます。
ちょっと長いですけど、我慢してください。

<きっかけ>
「引地君も、一度はボーンとかフラットの魚をやってきたら?」
阿寒湖のボートの上での何気ない会話。
思えば、それが今回の旅行の始まりと言って間違いないと思います。
僕がガイドを勉強させていただいた、グアムやアラスカの経験の記憶が薄れてきた頃だったので、久しぶりのガイドを受ける側として釣行を計画しました。

<今回の目的>
フライフィッシングの世界でも、特殊な釣りの一つである「フラット」での釣り。
難易度も最高ランクで、相手に選んだ魚も最高ランクのボーンフィッシュ。
(クリスマス島では、結構容易に釣れるみたいですけどw)
特にハワイのボーンフィッシュは難しいことで有名な様子。
釣れても釣れなくても、そこで何が行われているのかが見てみたい。
ガイドが何をしてお客様を喜ばせているのか、見たい。
ボートではなく、歩きでね、もちろん!
そんな社会勉強的な事が、今回のもっとも重要な目的でした。
もちろん、魚が釣れれば言うことなしですけど・笑

<旅行会社の選択>
特に、安さとかは前提にしませんでしたが、優先したのはリアクションの早さ。
5社に連絡を取り、返信があったのは2社だけ。
何故他の会社からリアクションが無かったのかは、未だに謎ですw
結局、色々とご指示くださった、フリーライドアングラーさんにお願いをしました。
担当の柏木さんにはお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

<同行者>
今回、こんなブラリ旅に付き合ってくれたのは、僕の店を立ち上げて間もない頃にアルバイトに来てくれていた池田君。
8月に名古屋から遊びに来た際に、何故か意気投合???
寛大な奥様に感謝しつつ、一緒に旅立つことになりました。

<準備と失敗>
具体的なチケットの手配が完了したのは9月。
しかし、準備期間が短すぎ、十分に必要な用意が出来ませんでした。
特に、高番手のロッド、リール、ライン等は日本国内で手に入れることが難しく、結局僕は普段使っているものを持っていくことに。池田君は、ロッドとリールはOKでも、現地にてリールに糸を入れる始末w 道具になれる時間もやはり必要です。
また、折角ガイドを手配したのに、旅行会社さんにガイドとの連絡を任せていたのもNGでした。詳しくは後述しますが、必要なものが聞いていたものと違う、実際の釣りの条件が提示されていたものと違うなんて事がありました。ガイドさんとの連絡は、自分で行うのは鉄則ですね、やはりw

<いよいよ出発!>
ずっとガイドと店舗の運営で忙しく、準備を終えたのは本当に直前。
千歳空港からの出発でしたので、朝5時に北見を出発。
心配していた雪の影響も無く、道中は順調でしたが、何せ完全なOFF。
いつもならノンストップで行ける道程なのに、2回も休みました。
そして、千歳空港から飲んだくれ・笑 まあ、何も無いので良いんです!
昼間っからビールって、しあわせですね。
韓国のインチョン空港で、トランジット中に池田君と待ち合わせ。
一路ハワイに向かいました!

<ハワイに到着>
現地には、朝の9時頃到着しました。
出来るだけ釣れる確立をあげるため、滞在中の陽が出ている時間は全て釣り。
無理を言って、空港の入り口に迎えに来ていただき、そのまま釣り場へGO!
で、すぐに到着・笑
ホノルル空港から車で10分。そこから船で5分くらいのフラットから今回の釣りが始まりました~。

<あれ、なんか違う?:初日>
まずはボートを降りて、ガイドとフラットを彷徨います。
餌を食べに浅瀬に上がってくるボーンを、フラットをゆっくりゆっくり歩きながら探していきます。
最初の遭遇は、開始1時間ちょっと位の時。20mくらい先に三角のヒレが4つ。
距離20m。かなりベストで、いける!と思ってキャスト。ガイドのワーキンもOK、ストリップストリップ!の掛け声を!!! しかし、ガン無視・笑 しかし、フライを発見できてないだけみたいで、僕の横を通り過ぎ、池田君にもチャンス! しかし、バックのマングローブでNG・涙 次の僕もキャストしてもガン無視・笑
結局、最初の遭遇は何も起こらず終了w
その後、2時間のうちに3回ボーンを発見。しかし、遠かったり、突然目の前にいたり、キャストのチャンスは一度もなしで午前中終了w
そうこうしているうちに、どんどん日が翳って、雨が降ってきました。見えにくいので、ボート(10ftくらいの小さなボート)で立ちながらキャストしていくという釣りに。6匹くらいの大きな群れをすぐに発見!2回ほどキャストしますが、見つけてくれてないのか、無視。ガン無視! 最後、欲をかいて群れの先頭そばにキャストしたら、ぜ~んぶスプーク・笑 その後、池田君に船の先頭を譲るも、一度だけのキャストチャンス。でも、キャスト前にスプーク。
で、風も強くなり、ブラインドの釣りに変更。え?ブラインドって何ですの??? 正直、ボーンでブラインドの釣りがあることを知らなかったし、本当に釣れるか解らなくて疑心暗鬼に陥りました。午後のライトタイムまでの4時間は、ずっとキープキャスティングw 腕がパンパンになって終了しましたw

<晩御飯と反省会>
この日は、池田君と中華の予定が突如「焼肉」へ。
で、入ったらなんとステーキハウス・笑 焼肉の看板は裏の店・涙
かなり笑いましたが、まあ、これも旅。
料理は、全てがビックサイズで美味しかった。
ビールもいろいろ飲めたし・笑
ほんと、アメリカってビール安かった。特に日本で高額な輸入ビールが半額くらい。
何故かバドワイザーが高かったです。確か、330mlビンで、4ドルくらい。
あ、ちなみにキリンビールは最高峰の価格。350ml缶で、11ドルくらいでした。
アサヒは安いのにwww 現地生産とかの関係ですかね。
初日の反省は、まず道具。慣れてないから素早い動作に難がある場合や、強い風に悩まされる場面がたびたび。また、リーダーのシステムもNG(これは、翌日思い知ります・涙)。テーパーリーダーをいきなり否定されちゃっいました。また、ガイドさんとのコミュニケーションが、逢ってから始めるよりもメールなどで密に行っていないことで、突然釣り方が変更されちゃったなんてことに柔軟に対応できなかったという思いをブツブツと言いながら、部屋に帰ってバタンキュウー(死語?)でした。
そうそう、忘れてた、〆に鉄火巻きを買って帰りましたが、海苔が美味しくなかった・笑 失敗でしたw

<だいぶ違う!?:2日目>
朝7時半、ワーキンに迎えに来ていただいて、ポイントへ。
なんでも、世界記録クラスのお魚さんがいるそうです。
着いたのは、軍事基地側・笑 良いのかな、ここで釣りして?って思いながらやっておりました。
どんな場所かと言いますと、3kmくらいに渡ってのフラット。そこをずっとひたすらに探っていきます。
雲多し・涙 魚を発見しようにも、全く見えません。ワーキンにも見えないみたい。特に指示無し・笑
昨日の悪夢再来。
3m程度を動きながら、キープキャスティング&キープキャスティング&キープキャスティングwww
午前8時前から午後2時まで、遭遇無し。あ、池田君が小さな「エソ」みたいなのを釣りました。
あと、亀とエイ・笑
ワーキン曰く、魚居ない。一匹も見えなかったwww って事でした。
で、チェンジポイント。次は、少し珊瑚があり、海底の起伏が激しい場所。ホテルからは10分。めちゃ近い場所でした。
ここでも、魚を見つけられる照度はなく、ひたすらキープキャスティング。
午後の部の開始2時間半、ドラマは起きました。池田君に待望のHIT!
しかし、1秒もたずにでブレイク・涙
ワーキン曰く、ノットロック!(トラウトの釣りのように、フッキングの動作は超NG。やった瞬間に切れるそうです・笑 特に、テーパーリーダーはその傾向が強く、釣りに来る人の大半は、それによってチャンスを逃がすそう。)
で、その30分後くらいに、僕にもHIT! トランペットフィッシュですけど、何か?・涙
ワーキン激笑い・笑
ここで今日はストップフィッシングでした。
二人ともに、心が折れた日でしたねwww

<楽しい夜の部>
この日は、ワーキンのBOSS「ルイー(ワーキンのお父さん)」と、ワーキン、ワーキンの彼女が一緒に食事しようということで、地元で流行のレストランに一緒に行くことになりました。
めちゃくちゃ人気らしく、予約しないとは入れない様子。午後7時で満席でした。流石に地元の店のようで、ALL外人(当たり前か・笑) 日本語でしゃべっても、誰も反応しません。結構面白かったりします。
白人の大きなお姉さま達がいっぱいで、怖かったです。だって、抱きつかれたら死にまっせ、埋もれて・笑 ハワイの人はふくよかな方が多かったです。土地柄なんでしょうかね?
ワーキンの彼女は凄く綺麗な方でした。日系3世で、ハワイ大学の学生さんだそうです。ワーキンもナイスガイですので、お似合いのカップルでしたよ。ルイーさんは、息子の名を出して、年甲斐もなくナンパする楽しいおじ様でした。
肝心な食事は、日本の名前がついた物ばかり。所謂、創作日本料理って奴ですかね?「YAKISOBA」「SASHIMI」「EDAMAME」などなど、ほとんどの料理が日本の料理のアレンジ。でも、実際は、ぜ~んぜん別物でした。特に、枝豆と刺身は凄かった。茹でた枝豆をバターと刻んだニンニクで炒めてレッツゴ~!美味しいけど、その発想に脱帽でした。また、刺身はニンニク(生です。)とオリーブオイルで刺身を和えてます。それってマリネじゃないの?ってツッコミはおいといて、本当に辛かった・涙 翌日、今もですが、胃が痛いです。でも、美味しかったんですよ、ほんと。日本人には刺激的ですw
ルイーさんが、日本に来たことがあり、僕もガイドということで、色々なお話をしました。ニュージーランドのこと、魚のこと、もちろんハワイのこと、ワーキンのこと、楽しかったな~。そして先輩ガイドとしての懐や知識の深さ、そしてナンパの楽しさを知りました・笑 僕も、こんなおじさんになりたいですね。

<スコールで終了:3日目>
3日目、フライトの関係で、約2時間だけの釣りでこの釣りも終わりです。
朝5時出発。流石のハワイでも真っ暗。しかし、そのお陰で、素晴らしい夜景と星空を見れました。
たぶん、山に行けばもっと綺麗なんでしょうが、フラットの上でも堪能できました。
が、キャストして20数分経った頃、ん?雨か?と思った瞬間から、豪雨。
ラインバスケットにも雨がどんどん溜まるくらいの凄い雨w
雨宿りのために車に戻ったら、既に全身ビショヌレw
ここで、ハートブレイク。
釣りはやめて、スタバ→ワイキキビーチという観光へ。
ワイキキでは、ボーンに餌をやって遊びました。「これ釣れたらね」ってワーキンに聞いたら、釣りしたら捕まるとのありがたいお言葉・笑 何処の国でも、保護区には魚がいるようです。
綺麗なお姉さん達がランニングやエクササイズなどなどしているのを、始めて見ましたよ。ハワイって、こっちが本物ですね、やっぱり。
ホテルに戻りパッキングし、ハワイでの最後の時間は、ルイーさんの計らいでショップへGO!
アラスカでもどこでも、アメリカのショップ形態は変わらないですね。
で、空港でルイーさんともお別れでした~。

<フライトから帰宅まで>
旅は、家に帰るまでって言いますけど、凄く辛かった。
まず、飛行機が行きと違い狭く、寝られなかったんです。
合計約12時間のフライトで、1時間寝れたかなw
日本時間で言うと、AM0:00から空港に着くPM9:30まで、1時間の睡眠でしたからw
で、そこから320kmのドライブ。
ドライブは本当にきつかった。積雪10cmで、雨っていうスーパーバットコンディション。
でもって、ランクルじゃなくてデリカでしたしねw
朝5時、無事に帰宅と相成りました。

<ガイドとして>
短時間でしたが、本当に勉強になりました。自分で見たかった事は大概のことを見て、聞いて体験することが出来ました。
ボーンを釣ってみたい!という事は残念ながら敵いませんでしたが、本当に良い体験が出来ました。
プロフェッショナルとしてのワーキンとルイーさんの姿勢、ゲストを楽しませるサプライズなどなど、勉強になるところは大変多く、これから僕のガイドにも役立てれることが多くありました。
また明日から、フィッシングガイドサービスという仕事が面白くなって来ました!

<どうして釣れなかったのか?:考察>
今回の旅行中、ハワイは大変寒かったそうです。
大抵、3日間雨が続き、1日快晴。また3日間雨というような周期で回るそうです。
(あれ、僕等滞在3日間とも天気悪いパターン?・涙)
今は雨季(冬)にあたり、気温・海水温が共に低く、雨が多く、風が強い。
ボーンには最悪のコンディションだそう。
特にフラットでは、釣れない要素が出揃った最悪のタイミングだったようです。
雨はよくないようで、雨が降ると塩分濃度が下がり、塩分濃度が高い深い場所に行ってしまうそう。
また、ワーキンがいうには、スポーニングの時期のようで、2匹で泳いでいるのも見えるそうで、それも良くないとか。
この時期はチャンスが大変に少なく、トライ&エラーが全く出来ないので、1回のミスが命取りになってしまい、難しいということでした。
なかなか、時期を選ぶのは難しいですよね~www

<最後に>
何も文句も言わずにハワイに行かせてくれた、嫁さんと娘に感謝です。
旅の片腕になってくれた池田君、そして池田君の奥様、本当にありがとう。
フリーライドアングラーズの柏木さん、ガイドのワーキンとルイー、ワーキンの彼女、楽しい思い出をありがとうございました。
最後に、ツイッターでの励ましの呟き、ありがとうございます。皆さんのお陰で楽しい旅行になりました。
また、次回は純粋にアングラーとして、ハワイのビックボーンを狙いにいこうと思っています。
計画は、今日からスタートです!
次は、釣ったるぞ、銀色グイウ!!!
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